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【学生ブログ】修了・卒業制作に向けて ~写真デザイン科~
学生視点のリアルな情報をもっとお届けしたいと思い、
12月から始まった学生ブログ隊による情報発信!第二弾!
今回は写真デザイン科!テーマは「修了・卒業制作に向けて」
こんにちは。
写真デザイン科の本間です。
第二弾目の学生ブログでは我ら新潟デザイン学生に最大の緊張と努力を課される
脅威の一大イベントにして今までの集大成を解き放つ「作品発表」
に向けての制作実習についてです。
今回は僕が代表して紹介します。
まずは写真デザイン科の制作実習の一連の流れを紹介
①撮りたいものを決める
②どのように撮るか考える
③日程を考えておく
④撮影
⑤発表に向けて練習
アバウトに言えばこのような感じになるかと思います。
では、
それらの内容を少し補足するのと同時に
僕の個人的見解も含めてお伝えします。
①撮りたいものを決める
これは自分が何を撮りたいか
何を撮るのが得意なのか
はたまたどんな写真を撮るのが好きなのかを
重視して考えます。
僕は何を撮りたいかなどのテーマを決めた後に細かい部分を考えました。
②どのように撮るか考える
①で決めた題材を元に
色調や画角などの設定、天気模様や時間を考えます。
統一した作品にしたいのか、味の違う見応えある作品にしたいのか、など。
枚数に制限はありません。数でビビらせるのも一つの手かと思われます。
授業で教わりましたが 準備8割、撮影2割 らしいです。
③日程を考えておく
これは早い段階で決定した方がいいかなと。
予定がずれれば思い通りに行かなくなってしまいます。
只、安全第一です。無理な予定組んで怪我でもしようもんなら全てがお釈迦になります。
④撮影
さぁ、色々考えたら撮影開始です。
バッテリーの充電、三脚、カメラなど。
必要な物を揃えてシャッターを切りに行きましょう。
冬の荒れ狂う海はなかなか絶景ですね。
⑤発表に向けて練習
うん!①〜③の行程は順調!
良い写真も撮れてる!完璧だ!
よっしゃ!後は発表だけだ!
とは言ってもプレゼンがスムーズにできなければ華麗な作品も台無しになりかねません。
写真を通して審査員に何を伝えたいのか
言葉にして伝える必要があります。
緊張してガチガチにならないよう準備万端にしなくてはですね!練習練習。
僕も頑張って考えます!
学生ブログ隊 写真デザイン科本間
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