“にいがた”でデザインを学ぼう

新潟県以外から進学をお考えの方へ
“にいがた”でデザインを学ぼう

在校生の約12%が新潟県以外から進学をしています。
新潟隣接の長野県、山形県、福島県、富山県はもちろん北海道、秋田県、茨城県、宮城県、兵庫県、島根県など全国各地からデザイン・ものづくりが好きな方がNCADに集結。
10人に1人が県外生だということも日本海側最大級のデザイン学校の証です。

NCADが選ばれる"3つのコト"

[1]学科を超えて「デザイン」でつながるから即戦力になる
デジタル・グラフィック・イラスト・美術・写真・雑貨・ジュエリーなど多彩な学科が存在。学科を越え共同で制作活動ができるデザイン総合専門学校だから確かなスキルが身に付く。
[2]北信越唯一、写真について専門的に学べる
広告、ブライダル、ファッション、ネイチャー、ライブ、スポーツなどプロカメラマンになるために必要な撮影技術やレタッチ能力など実践を通して専門的に学ぶ事が可能。
[3]日本海側で唯一、雑貨・ジュエリーの両方を専門的に学べる
国家検定に認定されているジュエリー工房にてメタル・ワックス・ウッドクラフトなど素材の特徴や扱い方を習得。雑貨もジュエリーも両方学ぶから活躍の幅が広がる。

新潟県以外から進学した在校生の声

中井陽月
デジタルデザイン科
富山北部高校出身(富山県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?高校2年生の1月くらいに考え始めました。
高校の授業で3DCGをやったことをきっかけに興味が出たのでCGについて調べていたところNCADを見つけたので資料請求をしました。
コロナもあったので最初はオンライン説明会でしか情報を入手する手段がありませんでしたが、NCADの動画は先生が丁寧に説明してくれていたし、声も聞きやすくてしっかりと理解することができました。
■デジタルデザイン科を選んだ理由は?3DCGを学びたかったのですが、Webデザインやムービーにも興味があって、その興味のあるもの全部が学べる学科がデジタルデザイン科でした。
初心者ですが、3年間でイチから学べることMacがズラッと並んだ教室もすごいイイなと思いました。入学してみると授業は興味のあることばかりなので楽しいのはもちろん、最初は友達ができるか不安でしたが、友達もできたし、想像以上に学校生活は楽しすぎます!
■学校比較はしましたか?CGの学校の資料を取り寄せた中で、NCADのパンフレットがしっかりとデザインされていて文字ばかりでなく写真もたくさんあり見やすいなと思いました。
地元の富山から近いところで学校を探していましたが、金沢の専門学校は3DCG専門だったのでいろいろ興味のあることを学びたかったので新潟のNCADにしました。
■新潟のイメージは?富山より都会です!笑
学校に来た時は校舎がガラス張りなのが印象的だったことを覚えています。
歩いている人が意外と多いことが驚きですね。
中澤拓磨
デジタルデザイン科
長野商業高校出身(長野県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?高校の授業でWebデザインやホームページを作る授業があって、そこで興味を持ちました。高校の先生から新潟の学校はデザインに力をいれていると教えてもらい学校を知りました。親も長野から近いところであれば安心ということだったので新潟で進路選びをスタートしました。
■デジタルデザイン科を選んだ理由は?Webデザインはもちろん、CGや動画制作なども授業で行います。
ありふれたWebサイトではなく、特徴的なものをつくりたいのでいろいろなことを身に付けておくと特徴を出せるかなと思いデジタルデザイン科にしました。
■学校比較はしましたか?コロナの影響で都市部以外を探していました。いろいろな学校のパンフレットなどを請求して調べましたが、自分がやりたいこととは違うなと感じました。
他の専門学校のオープンキャンパスも参加してみましたが、デザインというより、PC系に特化した学びだったので違うなと思いましたし、何より先生に質問をしても自分の求めている回答がなかったのでやめました。
NCADの先生はその逆で、自分が質問したことを細かくしっかりと説明してくれたので安心できました!親も好印象だったようです!
■新潟のイメージは?米どころなので田んぼが多いイメージでした。
学校の周りは田んぼがなくて、凄く発展しているとびっくりしました。山がないです。笑
長野はどこ見ても山が近かったので・・・若い人も多い印象ですね。
渡部奏
キャラクターイラストデザイン科
鶴岡東高校出身(山形県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?最初は大学か就職で検討していました。
でも性格上好きではないことを無理やりやっても長続きしないかなと感じました。
そんなときに改めて絵が好きで、常に絵を描きたいと思うようになり、イラストレーターになれる進路選びを始めました。
■キャラクターイラストデザイン科を選んだ理由は?絵を描くことは自分でもできるかなと思い、足りないものはデザイン力や仕事にする力だと考えました。
NCADは描くだけでなく、そもそも知識がなかったデザインのことをイチから勉強できるし、産学連携を通して実践力が身につくことは自分の学びたいことにマッチしていると思い進学を決めました。
■学校比較はしましたか?山形の同分野の大学には行きました。仕事に使うための勉強に着眼点を置き、比較をしましたね。
NCADは事前にホームページやパンフレットで調べていて「楽しそう」「自分の目的に合いそう」と思って参加しましたが、想像した通りですごくうれしかったことを覚えています。学科が多く分かれているので、さらにやりたいことが学べていいなと思いました。
入学した後は、まわりは趣味ややりたいことがかなり合うのでの友達もたくさんできました。高校までははやく休みが来ないかなと思って過ごしていましたが、今は学校がある日が待ち遠しいです!
■新潟のイメージは?高校の担任が新潟出身で話はいろいろ聞いていました。想像以上に高い建物が多いし、コンビニが多いと感じました。新潟駅も地元よりもはるかに大きく、都会だ!と。
都会が憧れている人は山形からも近いし、都市化が進んでいる新潟をオススメします!
菅野未空
イラストレーション科
郡山女子大学付属高校出身(福島県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?もともと人に絵を描いてあげることが好きで喜んでもらえることが嬉しいなと思っていました。
趣味を仕事にできるし、自分の作品をもっと多くの人に見てもらいたいと思い、高2くらいにイラストレーターになりたいなと思い、進路を親と一緒に考え始めました。
■イラストレーション科を選んだ理由は?高校は美術系のコースで絵画などは学んでいました。キャラクターや他のことも学んでみたく、学生ひとりひとりの個性を伸ばしてくれる印象がよかったのでNCADに決めました。独学ではやはり限界がありますが、現場で活躍している先生から直接教えてもらえることはすごく魅力でした。
実技も今までとは違うやり方を学べて新しい発見があるので楽しいです!
■学校比較はしましたか?栃木や仙台の学校のオープンキャンパスにも親と一緒に参加しました。NCADは他と比較しても学べる技術も豊富だったし、授業もすごく興味のわくようなものでした。学生と先生の接しやすい空気感もいいなと感じていました。関東は人が多すぎるし、家賃も高いので視野には入れませんでしたね。
自分が何を学びたいか、自分がやりたいことは何かをしっかりと考えて行動するといいと思います。
■新潟のイメージは?魚と米でした。笑
実際に来てみると意外と人が多かったり、人が優しいなと思いました。
新潟の人はこわくてきついイメージがあったのであったかくて良かったです。笑
薄井愛奈
雑貨・ジュエリーデザイン科
笠間高校出身(茨城県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?高2の進路ガイダンスで東京のジュエリー学校の話を聞きましたが、新型ウイルスで関東に行くのが怖くなり関東以外で学校を探しました。NCADは学校の先生が調べてくれて紹介をしてくれました。
■雑貨・ジュエリーデザイン科を選んだ理由は?小さい時からものつくりが好きで人のために何か作りたいと思っていました。
NCADは雑貨もジュエリーも両方学べることが良かったです。
■学校比較はしましたか?ほかのジュエリー系の学校のオープンキャンパスも行きましたが、堅苦しかったり馴染みにくいなあと思いましたが、NCADは先生との距離も近くて大丈夫だと思いました。思ったことや分からないことをすぐに聞いて実践できるので学科の人数が多くないことも自分には向いているかなと思いました。
■新潟のイメージは?ド田舎だと思っていましたが、全然そんなことなかったです。笑
親は思っていたほど新潟は遠くなかったらしく、何かあったら来れる距離だそうで安心していました。車は多いですが、関東よりも歩いている人が少ないのでゆったりできます。人が優しくてあったかいなあと思いました。
青木栞
雑貨・ジュエリーデザイン科
長野俊英高校出身(長野県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?高2のときにジュエリーデザイナーになりたいと思い、高校で配られた進学冊子を見てNCADを見つけました。
■雑貨・ジュエリーデザイン科を選んだ理由は?お店で雑貨やアクセサリーを見ることも好きですが、自分自身がもっと気に入るものを作れたらなと思っていました。
身に付けることで人を笑顔にできたり、幸せにしたりすることができるので自分もそういったものを作れるようになりたいです。
■学校比較はしましたか?関東方面の学校のオープンキャンパスにも行ってみましたが、NCADの方が雰囲気がよく、入学した後も話しやすいだろうなと思って決めました。親とも一緒に参加したので学費など自分ではなかなか分からないことも理解した上で進学を応援してくれました。
■新潟のイメージは?海なし県の長野県民は新潟と言ったら海ですね。だから海鮮もおいしいイメージでした。道路も広く地元よりも都会だなあと思いました。
佐藤佑寿
写真デザイン科
鶴岡中央高校出身(山形県)続きを見る
■進路を考え始めた時期は?サッカー部に所属していてサッカーを続けたいけどチームも少ないしどうしようかと思っていた時、動いている瞬間を切り取った写真でサッカーに携わりたいと思いました。スマホで友達を撮っていてモデルを撮りたいなとも思っていたので写真の学校を探すことにしました。スポーツフォトかモデルを撮るカメラマンになりたいと思っています。
ちなみに一眼レフは進路が決まった高校3年生の後半に買いました。スマホとは画質が断然に違うのでもう戻れないですね。笑
■写真デザイン科を選んだ理由は?まずはJリーグに所属するアルビレックス新潟での撮影実習があることをホームページで知ったことが大きかったです。NCADは母が紹介してくれたのですが、地元から近いことも決めてのひとつでした。東京や神奈川の写真の学校も検討しましたが、感染症があったことと、写真だけしか学べないイメージがありました。
NCADはデザインの学校なので写真以外にも他の学科がどんなデザインを学んでいるか、作品を見ることができるので自分がデザインするときの参考にもなることも入学してからよかったなと思う点です。
■学校比較はしましたか?地元に近いということで仙台の学校も検討していました。実際にオープンキャンパスに行ってみましたが、自分にはあまり合わないかなと直感的に感じました。仙台の学校もNCADもカメラの体験はしたのですが、NCADのほうが学ぶイメージができたり、学生や先生も優しく雰囲気がよかったので、すごく楽しかったことが大きかったです。母親も同じ印象でした。
■新潟のイメージは?家族でよく買い物に来ていたので、初めての感じはしませんでした。地元よりもお店がいっぱいあるので入学してからは友達から今まで知らなかったお店も教えてもらい楽しんでいます。一人暮らしは朝起きれるか不安でしたが、逆に朝は頻繁に目が覚めるようになりました。笑
地元からの友達も一緒に新潟の学校に進学したのでよくモデルをやってもらい撮影をしています。地元からの友達もいるのでよかったです。

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