「絵画室」

美術・工芸デザイン科の学生たちがアートを学ぶための実習教室『絵画室』を紹介します。

絵画室には油彩画・彫刻作品・版画作品など、多彩な表現方法、手段を学ぶための設備が充実しています。

実習教室の中でも絵画室でしか見ることの出来ない機材や画材が多く、本棚には1950年代以降の貴重な美術本や作品集といった書籍も数多く並べられています。

アート関連はもちろん、建築や写真集などジャンルも様々。

学生たちは作品制作用の資料としても活用しています。

ネットだけでなく実際に本を読むことで受ける刺激も多いのだとか。

 

 

 

 

 

 

デッサンや油彩画の授業では、作品のモチーフとしても活用しています。

 

現在は『修了制作・卒業制作』の真っ最中ですが、特殊な粘土を使い、巨大な立体作品を制作している人や、廃材を使ってドレスを制作している人、油彩作品や鉛筆だけでとんでもない大きさの作品に取り掛かっている人、本当に様々です。

今月中旬には作品のプレゼンテーション審査も控えているため、今からどんな作品が完成するか楽しみです。

 

 

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