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【Play Back!授業】文字の構築を学ぶ「タイポグラフィ授業」

2022/01/28
在校生・保護者の方へ授業・課外活動・休み時間グラフィックデザイン科

デザインをする上で大切になる文字。

広告業界では文字や書体の事を「フォント」と呼びます。

フォントの種類にはゴシック体、明朝体、楷書体などのベーシックなものから
手書き風、まるもじなどのポップなものまで、数え切れないくらいの種類があります。

目的やターゲットに合ったフォントの選び方、使い方が良いデザインへの第一歩になるのです。

そして「タイポグラフィ」とは
フォントをデザインして扱う事✨

という意味で広く使われ、文字自体をデザインする事も少なくありません。

この授業では、書体の構造を理解し、オリジナルフォントを作成します。
始めは手で書くところから。

自分なりのルールやモチーフを決めて。どんなルールなのか。どんなところにこだわりがあるかも考えます。

 

次は自分の名前を切り絵風に作ってみようという課題。

いきなりパソコンで作業するのではなく、紙に鉛筆やマーカーで色を塗り、カッターで切り取ってパーツを作り、それらを指先で感じながら微妙な角度やバランスを整える事で、細部まで作り込むという感覚を養います。

 

✏カサハラ

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