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【他分野と検討してる方へ】好きなことをやったほうが絶対にいい

2021/10/01
進路サポートデスクグラフィックデザイン科

世の中にはほんとにたくさんの数の

お仕事が存在し、そのお仕事に就くために

学べる学校もたくさんあります。

でも、実はその仕事のほとんどが

何かしらのデザインで関わることできるんです。

 

新潟デザイン専門学校でも

他分野と比較をしてやっぱり自分の好きな

デザインを学びたいと決心して

入学する方が多くいます。

 

そんな学生にインタビューしてみました。


 

諸原 日向子さん/グラフィックデザイン科

新潟県開志学園高校出身

 

 

進学検討時に迷った点や決め手は何でしたか?

実用的で就職が多いようなイメージがあったので

IT・ビジネス系の分野を最初検討していました。

もともと絵を描くことは好きで

高校では油絵も勉強していました。

でも就職のイメージが沸かなかったのでやりたいことよりも

実用的なことを考えてしまっていました。

IT・ビジネス系だと資格をたくさん取得していったりする

勉強ばっかりで不安はありました。

そのときに親に

「やりたくないことをやるよりも好きなことをやったほうがいいよ」

と背中を押され、自分の気持ちに正直になりました。

 

オープンキャンパスに参加してみて、

卒業生の作品をたくさん見せてもらいました。

凄いものがたくさんありましたし、

自分が思ってたよりもはるかにデザインの関わり方を

発見することができましたね。

なによりやっぱり楽しそうでした。

 

入学してみてどうですか?

1年生のときにデッサンや

パステルやコピックを使った授業もあったので

今まで学んできたことを活かすことができました。

グラフィックデザインでは

イラストを使ったデザインもできるし、

ポスターやパッケージなどアイディア出してだんだんイメージに完成させる

その過程が好きです。

最終的にはMacを使ってデジタルでデザインを

完成させますが、そこに至るまでにはスケッチやラフ、

着色イメージなど手描きのアナログ部分も必要になってきます。

どちらも学べるので初めての人でも大丈夫です。

私は入学前は自分に自信が無くて、

何事にも消極的でした。

でも納得のいくデザインが出来上がったりした時の満足感や

先生に褒められたりする中でだんだんと自信がつくように成長できたと実感しています。

先生たちはみんな優しいのでそこも大きいですね。

 

新潟デザイン専門学校だから学べたことは?

幅広い学科があることはこの学校ならではと思います。

修了制作の中で、食材の写真を使いたかったのですが、

その撮影を写真デザイン科の学生にお願いをしました。

時間をかけて何枚も撮影してくれましたが、

カメラマンを目指して写真を学んでいるからこその視点から

アドバイスをもらったりできました。

ものつくりは分業することも多い業界なので、

在学中から他学科の学生と一緒に一つのものを創り上げることが

できるのは凄く勉強になっています。

 

 

 

 

グラフィックデザイン科詳細はコチラ▼

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