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【学校パンフレット掲載/卒業生】作品を通して視聴者へ活力を!3DCGデザイナーのお仕事
新しい学校パンフレットより
3DCGデザイナーとして活躍する卒業生をご紹介!
TV番組やアニメ作品のCGを手掛けており、
中には収録現場に立ち会う案件もあるのだそうです😳
様々な視聴者がいるからこそ心掛けていることを
教えていただきました!!
3DCGデザイナー/沖 拓也さん
携わった作品が視聴者の活力になってくれたら嬉しいです
TV番組やCMやアニメ映画など案件によってニーズは異なりますが、
お客様と視聴者の目線に立って制作することを心がけています。
作品によっては原画がラフなものもあるので、
それを基に自分で空間をイメージし再設計した上でCG制作しています。
この場合ある程度の自由があるので、
自分の作品として0から作れることにやりがいを感じています。
デザインの意図を汲み取り、実際にはどう見えるかを意識して
正しく作るのと、絵として見栄えする、
見た人の印象に残るように意識することで
クオリティの高い作品に繋がっています。
また、CGデザイナーの醍醐味は
作品のエンドロールに自分の名前が載ることだと思います。
ファンタジー要素のある作品制作は考えることが多くありますが、
観てくれる子供の成長に関われたり、
親御さんや視聴者の方から反響があるとやりがいを感じます。
<プロフィール>
■沖 拓也さん
見附高校出身/デジタルデザイン科卒
勤務先/(有)TRICK BLOCK
卒業後は東京と新潟にてグラフィックデザイナーとして3年間働く。
その後、現在の会社へ転職し
学生時代より志していた3DCGデザイナーとなる。
代表作NHK Eテレ ムジカ・ピッコリーノ
@NHK(Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved.
(http://www4.nhk.or.jp/musica/)では
フィールドとモンストロ制作を担当するなど様々な映像作品で活躍中。
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