NCAD INFO

パッケージデザインは経済を動かす一つのツール

2020/06/03
グラフィックデザイン科

こんな記事を見つけました!

 

「ローソン新パッケージに賛否。ステイホームで起きた王者セブンとのコンビニPB戦争」
▶:https://www.businessinsider.jp/post-213934

 

コンビニをはじめ、どのお店に売っている商品にもパッケージがセットですよね。

かわいいデザイン、シンプルなデザイン、インパクトのあるデザインなどなど。。。

これが商品の売り上げを左右するのです!

 

そもそもパッケージデザインは、デザイナーがクライアント(売り手や会社側)の想いをターゲット(購入者、おもに商品を買ってもらいたい人)にどのように視覚的に魅力を伝えるか、商品価値を高められるか(ブランディング)をカタチにする、一つの手段です。

 


NCADの最近のいい例はコチラですね。(ブログはコチラから)

こちらのお酒は、「パッケージがシンプルで店頭であまり目立たないと感じ、お酒会社の地元の民謡をイラスト(地域活性化の意味合いも!)にし、個性の強いパッケージにすることで購買意欲を高めた」と制作者の卒業生(制作時は学生)がデザインしています。


 

今回の記事は身近なコンビニを例に書かれていますね。

(今度お店に入ったら意識してみてみよう!)

 

 

第一印象は視覚情報(見た目)からというのは人間だけでなく、モノも一緒です!

目線の動きや人間の心理、色彩の印象、文字のフォントなどなど、日常を彩る、

それがグラフィックデザイナーでもあり、デザインの仕事です。

 

デザインって意外とかなり身近で、実は奥深いんです。

そんなグラフィックデザインのこともNCADではイチから学べますよ!

 

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