【レポ】グラフィックデザイナー科の卒業生にインタビュー！

NCAD卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する

桜井衣南さんに取材させていただきました。

 

■この分野を選んだきっかけ
▶「デザインで多くの人に感動を届けたい」
高校時代に好きだったファッションビルの広告のように、
自分もデザインを通して多くの人をワクワクさせたいと思ったことがきっかけ。
なかでも表現の幅が広いグラフィックデザインを選びました。

 

■今の仕事の魅力・やりがい
▶「お客様に喜んでいただけた瞬間」
デザインとは世の中をよくするツールだと思っているので、いかにほかとの差をつけれるか、
デザインを通して人々の気持ちを動かせるかを考えています。
クライアントの喜ぶ顔が一番のやりがいです。

 

■NCAD学校で学んだこと
▶「仲間から多くの刺激をもらって成長」
同じ道を目指す友達同士で刺激し合いながら自分の力を高められました。
他学科の学生とも交流し、作品の幅やつながりを増やせました。
卒業した今も、世代を超えて卒業生同士の交流があります。

 

■分野・学校を選ぶ視点
「有名な学校がすべてではない」
どこの学校ではなく、どう勉強するかがすべて。
私は地元でしっかりと学ぶことを選びました。

 

「楽しい」と思ったことを仕事に」
自分が「いいな」「楽しいな」と思う気持ちが一番大事。
だから楽しく学べるし、長く仕事を続けられます。

 

▼桜井さんが手掛けた作品の一部
（ブログには載せられませんでしたが、あの有名なカップラーメンのデザインも桜井さんが手がけてるとか・・・！）

 

 

 

 

高校生の皆さんも同じような気持ちでデザインに興味を持ったり、

グラフィックデザイナーを将来の夢として考えていたり。。。

 

ぜひ進路研究の参考にしてみてくださいね。

 

 

グラフィックデザイン科や学校についての質問もLINEで随時受付中です！