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デザインのお仕事紹介シリーズ vol.5
みなさん、こんにちは
高校生のみなさんに向けて、デザインのお仕事を紹介する
シリーズブログのvol.5です!
1、2年生はこれからの進路研究の参考に!
3年生は進路決定に参考にしてください!
今回紹介するデザインのお仕事は
「 フォトグラファー 」 です。
仕事の内容
フォトグラファーとは、広告、スポーツ、ブライダル、報道、芸能、など様々な分野において、写真を撮ることが仕事です。様々な分野の中から専門領域を持って仕事をしているフォトグラファーが多いです。近年は、デジタルカメラでの撮影が増え、撮影だけでなくパソコンで画像の修正を行う作業も行うことがあります。
やりがい
自分の撮影した作品が広告や雑誌等で世に出て、たくさんの人の目に触れることはやりがいと感じます。また、フォトグラファーは「人の一生の思い出」を写真に残すというやりがいがある仕事をする機会がたくさんあります。結婚式や卒業式などの家族写真はもちろんですが、広告や雑誌等の写真は人の思い出だけでなく記録や歴史として世に残ることもあります。
この仕事につくには
ただシャッターを押すだけであれば誰でもできますが、フォトグラファーには撮影しようとする写真がどこで、どんな目的に使われるのか、誰に何を伝えたいのかを考え、それにそぐわしい写真を撮影するデザインの考え方が求められます。
また、カメラをはじめとする機材の扱い方を覚え、さらには撮影に欠かせない「光」の当て方や、より写真を良く見せるための「構図」など、撮影に関するさまざまな知識を身につけて実践できるようにならなければなりません。
専門領域によって、写真スタジオ、結婚式場、広告制作会社、出版社、新聞社と活躍の場は様々になります。まずはスタジオや会社に就職し、経験を積んでから独立するのが一般的です。
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~その他参加申込方法~
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その他:予約無しでの当日参加もモチロン大歓迎♪
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