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パネル甲子園 入賞 新潟東紫連合のみなさん
みなさん、こんにちは!
この夏、開催された 「高校生体育祭パネル甲子園」
今回は、 入賞 を受賞した
新潟東高校紫連合のパネル担当さんにお話を伺ってきました!
新潟東高校紫連合のパネル担当のみなさん
パネル担当には、みなさん立候補で担当になったそうです。「踊るのが嫌だ」という気持ちもなかったわけはないとのことでしが。。。(笑) パネル担当は1年生から3年生で20人くらいの大所帯。人数は多いがバイトや部活でほとんど集まらないこともあり、土日も出て仕上げたとのこと。
パネル制作の思い出は?
原画のイラストは投影機で繋ぎ合わせた大きな画用紙に映し出して下書きをするそうです。その作業は体育館を締め切って行うため、ものすごい暑さの中の作業となり、機械の不具合も重なってイライラする人も出てしまったそうです。その人をなだめながら、なんとか下書きを仕上げることが出来たとのこと。色を塗る作業では足にペンキがついて穴が開いたり、色の種類も多かったりと苦労もあったが、ほかの軍団が作業しているところを通りすぎると妬みの声があがるくらい準備段階から注目を浴びていたそうです。ペットボトルで作った色の絵の具は保管したり、紙でパレットを作ったりと工夫を重ねながら作業を進めるのは楽しかったのことです。
体育祭本番は?
1枚目の作品が今回の応募作品。2枚目は蝶々が羽を広げたデザインだったのだが、当日途中で降ってきた雨のため濡れて破けてしまったとのこと。写真はその羽の部分で撮影した写真だそうです。
パネル甲子園入賞の連絡を受けたときは?
今回の受賞の連絡が来たときは、取材もされると聞いて、「ヤバい!」「うれしい!」と感じて、すぐにほかのパネル担当者の電話をかけたそうです。体育祭本番のときは惜しくもパネル賞を逃していましたが、それでも自身の作品は最高の作品と信じていたのでうれしかったとのことでした。
入賞おめでとうございました!!