【レポ】雑貨・ジュエリーデザイン科の卒業生にインタビュー！

 

先日、雑貨・ジュエリーデザイン科の卒業生である

糸作家の増井千里さんにお会いして

取材をさせてもらいました！！！

増井さんは現在ご自身のアクセサリーブランド「sen」で

オリジナルのアクセサリーを制作・販売されています😊💕

 

取材は委託販売先の「Koti KuKKa」さんにて！

三条市にあるセレクトショップです！

 

糸作家として活動を始められた経緯や

NCADに通っていた学生時代のエピソードなど

たっぷりお話をさせてもらいました～～

楽しくて、つい取材であることを忘れてしまったほど（笑）

 

増井さんは

アクセサリーを制作しながら設計図を書いていくそうで

特別に見せていただきました…！

細かく数字で指定している部分もあれば

よーく見ると作品が目指す雰囲気がわかるように

「ほくほく」などの擬音？のようなメモも📝🎶

 

店内のブースにはアクセサリーのもとになっている

糸もたくさん！！！

 

はしゃいでいたら、急遽実演までしてくださいました👏✨

「タティングレース」という技法だそうです！

なんと、数十秒でお花が…！

 

作品はもちろんですが、台紙や箱までかわいい、、

このロゴは増井さんが書かれた文字が元になっているそうです！

 

高校生・在校生のみなさんにもアドバイスをもらいましたよー！

「自分は自分、人は人と思うことは大事ですが、

そこに、自分の外にあるものを

受け入れるスペースをつくってあげることができると

クリエイターとしての幅が広がります！」と💡

 

増井さん自身も

人と会話をしたり、他の分野の作品を見たり、

アウトドアにチャレンジしてみたり

自分の興味をいろんな方向へ向けてみたことで

作品制作にとても活かされたそうです。

 

紹介したいお話はたくさんあるのですが

長くなったので今回はここらへんにしておきます😂😂😂

 

インタビューの一部は後日

NCADパンフレット2021やHPでも紹介予定ですので

お楽しみにー！！！

 

増井さんのアクセサリーブランド【sen】

Instagram▶こちら

Web販売▶こちら

 

取材協力先【Koti KuKKa】三条市荒町2-11-16

Instagram▶こちら