【千修イラストレーションコンテスト】受賞式レポート

先日、東京都千代田区にある『株式会社 千修』にて、『第14回 千修イラストレーションコンテスト』受賞式が開催され、優秀賞を受賞したイラストレーション科2年生　風間花菜さんと出席してきました。

 

全15点の受賞作品に加え、歴代の最優秀作品も一堂に展示されており、

2016年度最優秀賞の福原楓さん、2014年度最優秀賞の川瀬愛さん(共にイラストレーション科卒業生)の作品も並んでいました。

 

 

審査員の伊東順二様は総評で、

「このコンテストはただ≪上手い・下手≫の優劣を決めるものでなく、作品の先にある≪可能性≫を評価の対象としている。

これは≪イラストレーション≫というよりは≪アート≫に近いものだと思う。

アートは技術よりも心を見せるものだから、技術の修練ではなく、強い想いを持った作品に惹かれる。

作者に直接会いたくなるような作品を選出した。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

ワクワクするような気持ちで描いたという風間さん。

会場にはそんな≪ワクワクして描かれた作品たち≫が所狭しと飾られており、見ているこちらも楽しい気持ちになる、そんな受賞式でした。

 

 

 

改めて風間さん、おめでとうございます!!

 

 

 

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